about chocotte
「日々の中の、ときめく風景」
ふつうの毎日の中で出会う、小さな発見やときめきを創造の種に、ものづくりをしています。
*chocotteについて*
chocotte(ちょこっと)は、シルクスクリーン作家で元CM映像作家の牧村亮子が2005年に立ち上げた雑貨ブランドです。
猫や自然の草花をモチーフに、布にシルクスクリーンプリントし、縫製して仕上げています。
主にリネンやコットンなど自然素材を使用。
当ネットショップのほか、販売サイト(ミンネ、クリーマ、Etsy)でもお求めいただけます。
季節ごとのイベントにも多数出展。
商品情報やイベント情報はSNSでご確認ください。
インスタグラム chocotte_com
ツイッター chocotte
【店舗での販売】
・当アトリエショップ(世田谷区等々力)
・王冠印雑貨店(東京・湯島)
・東京キャットガーディアン(東京・大塚)
*アトリエについて*
所在地 〒158-0082 世田谷区等々力3−21−22パシモ等々力1階右側
作業場の隅に小さな販売スペースがあります。主に作業をしている平日にオープン。
ほぼひとり作業なので、外出時はクローズしています。
不定期で申し訳ありませんが、ご理解いただければ幸いです。
*作者紹介*
牧村 亮子
出身 神奈川県鎌倉市
現在 東京都世田谷区
学生時代、米国Western Michigan州立大学へ留学(アート専攻)
ソニー(株)商品企画部に入社。
ビデオ商品企画部に在職中、雑誌「広告批評」(現在は廃刊)主催の広告学校にて天野祐吉賞を受賞し、広告業界に転職。
6年間のプロダクション勤務後、CMプランナー・ディレクターとして独立。
資生堂や花王など女性向けのCMを多数製作。ストーリー性のある表現が得意。
CMの他、webムービーやファッションショーの映像など。
仕事のかたわらシルクスクリーンを学び始め、18年のCM作家を経て、シルクスクリーン作家として活動を開始。
2019年5月に世田谷区等々力にアトリエ兼ミニショップをオープン。
広告業界で毎日何かを生みだしながら夢中で仕事をしていた時間を経て、いつしか人(企業)のものではなく自分のものを作りたいと考えるようになりました。
CMのように大勢のスタッフで作る大規模な製作から、個人での小さな製作になりましたが、「発想して表現する」という根本は変わらない気がします。
*シルクスクリーンとは?*
シルクスクリーンは、日本の型染めをヒントに英国で発展したと言われている、孔版(孔=穴)という版画の一種です。
シルクの布(現在はテトロン)を張った枠にインクを載せて、下に置いた紙や布に絵柄を刷ります。
現在はデジタル印刷も増えましたが、この、版に起こして1枚ずつインクを刷る作品には味わいとあたたかみがあり、芸術家にも多く愛される手法です。
(リンク)360°GRAPHICS
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